柴田勝家という作家さんが話題になっているということで調べてみました。
柴田勝家は戦国時代、織田信長に仕えた武将。
作家とは真逆の性格じゃん?
と思いながらも、まずは画像を発見。
・・・似てるかも。。作品も面白そう。。
で、結論から言うと、柴田勝家というのは
ペンネーム。
本名は、綿谷翔太さんという方で、
早川書房が開催した「ハヤカワSFコンテスト」の第2回の受賞者でした。
この作家さんはSF小説を書いたんですね。
柴田勝家がSF小説かい!
さらに受賞作品の「ニルヤの島」も面白いということで
話題になっているようですね。
本名の綿谷翔太さんは27歳で
成城大学大学院文学研究科日本常民文化専攻しています。
そもそも、このペンネームは、
大学時代の”
あだな”で、
ある日、友達と部屋でカードゲームをしているとき、
負けが続いた綿谷さんが
「これはまさに賤ヶ岳(しずがたけ)だ」
と言ったことから、
「勝家か!」
とツッコまれたかどうかわかりませんが、
それ以来、
あだ名が柴田勝家になったそうです。
見た目からしてピッタリだったのかも。。
さて、気になる受賞作「ニルヤの島」の内容ですが、
【 時代は「死後の世界がない」ことが証明された。
ミクロネシアを訪れた学者ノヴァクは、
死出の舟を造り続ける日系の老人と出会う… 】
という独特な世界観のSF小説のようです。
作家、柴田勝家の今後の作品にも注目が集まっています。
次回作品からは、本名の綿谷翔太に改名されるようなことが
書かれていましたが。。
どうなるのでしょう。
結局のところ、どちらでもいいですよね。。。
きっと面白い作品になりますよ。
まずは、作家、柴田勝家の「ニルヤの島」、
読んでみようかな。。
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